『アンクル・ドリュー』観てきました!
原題:Uncle Drew 上映時間:103分
製作年:2018年 製作国:アメリカ
配給:REGENTS 映倫区分:G
オフィシャルサイト(英語) オフィシャルサイト(日本語)
監督チャールズ・ストーン3世 製作マーティ・ボーウェンウィク・ゴッドフリー
製作総指揮ルイス・アーベッターアジエル・リバースマーク・ギルバージョン・フィッシャーマイケル・フリンマイク・アプトンコリン・スミートンペリー・ロジャースジェフ・ウェクスラー
脚本ジェイ・ロンジーノ 撮影クラッシュ
美術ダグラス・J・ミーアディンク
衣装ジョネッタ・ブーン 編集ジェフ・フリーマンショーン・バラ
音楽クリストファー・レナーツ 音楽監修ステファニー・ディアス=マトス
キャスト
カイリー・アービング:アンクル・ドリュー
リル・レル・ハウリー:ダックス
ティファニー・ハディッシュ:ジェス
シャキール・オニール:ビッグ
レジー・ミラー:ライツ
クリス・ウェバー:プリーチャー
ネイト・ロビンソン:ブーツ
リサ・レスリー:ベティ・ルー
エリカ・アッシュ
J・B・スムーブ
マイク・エップス
ニック・クロール
解説
NBAのスター選手カイリー・アービングが特殊メイクで老人に扮し、ストリートで勝負を挑むという、米ペプシのCM用ドッキリ企画から生まれたキャラクター「ドリュー爺さん」を長編映画化した青春スポーツコメディ。あるトラウマからプロ選手の夢をあきらめ、ストリートバスケチームのコーチをしている青年ダックスが、ひょんな事からかつて伝説のバスケ選手だったドリュー爺さんと出会い、ドリームチームを結成してニューヨーク最大のストリートバスケ大会に挑んでいく姿を描く。オリジナルの企画同様にアービングがドリュー爺さんを演じているほか、シャキール・オニール、レジー・ミラー、クリス・ウェバー、ネイト・ロビンソンら元NBAのトップ選手たちが同じく特殊老けメイクを施し、ドリュー爺さんのチームメイトを演じている。監督は「ドラムライン」のチャールズ・ストーン3世。(以上,映画.comより)
予告編はこんな感じ
今作は2012年に作成されたアメリカ本国のペプシが制作した一本のCMが元ネタ
最初に言っておきますが,自然にネタバレしちゃっているかも知れないのでそういうのが嫌いな方は飛ばしてください…
日比谷のTOHOシネマズで観ましたが休日だったこともあり結構混んでいて,単なる映画好きな人というよりも高校や大学のバスケ部と思われる人たちが多かった印象
AIR JORDAN 6 "Olympic" にて観賞 |
入場と同時にFLY(特別編集) がもらえました
せっかくアンクルドリュー観るんだしカイリー履いて行こうかな?と思ったのですが外履きしているカイリー1が見つからなかったため断念
ストーリーとしては…「あるトラウマからプロ選手の夢をあきらめストリートバスケチームのコーチをしている青年ダックスが,ひょんな事からかつて伝説のバスケ選手だったドリュー爺さんと出会い,ドリームチームを結成してニューヨーク最大のストリートバスケ大会に挑んでいく」というスポーツコメディ(コートコメディ)
映画評論サイトではかなり低評価らしいですが,まぁそうだろうなーという感じ
…とはいえこれはコメディ映画! ヨボヨボな動きしていたくせに何でバスケになったら急にキレキレになるんだとか,なんでコンバース履いただけで立てるようになってその上ワンハンドダンクできるんだとか,そういうツッコミはいけません
ただそういう基本的な設定にではなく,個人的には「何で高速乗ったらプリーチャーの奥さん追いかけてこなくなったの?!」という疑問が…あれは何だったのでしょうか…
\720でした |
グッズがあったらいろいろ買うつもりでいたのですが,パンフレットしかなく…会場の問題ですかね?Tシャツとかあったら欲しかったのに…
カイリーのインタビューとか
長谷川町蔵さんの映画評論など載っており読み応え十分
なんだか不思議な魅力がある映画というか,バスケ好きでなくともまた観たくなってしまうかも,Amazon Primeで観れるようになるかなあ…ならなかったらBlu-ray買ってしまうかも知れません…(バスケ映画はいくつかありますが個人的にオススメなのは『コーチ・カーター』だったりします)
余談ですが,偶然見つけたんですが中国版のポスターが面白い
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