 |
| ナイキエンプロイストアに行ってきました(2019) |
下記の通り,以前もエントリにしたことがあるNIKE エンプロイストアですが
NIKE関係者限定「ナイキエンプロイストア（ES）」に行ってきました
ナイキフリークなら誰もがその存在は知っている「ナイキ エンプロイストア(ES)」なわけですが, "EMPLOYEE STORE"の名の通り,NIKE社員のみ立ち入る事ができる,もしくは関係者からの招待状が必要で一般人は入場できません 最近は昔に比べて規制が厳しくなったようで,チケットの転売は出来づらくなっている模様 ...
「ナイキ エンプロイストア」ことESがどんな場所なのかは上記を参照してもらうとして,上記エントリを書いたのはどうやら2018年の3月あたりだったようですが,それから夏と秋に一回ずつくらい行ってからESはずーっと行っていませんでした
2019年は仕事が忙しく,エンプロイストアのチケット(上記画像)が届いてもマジで行く暇がなく普通に捨てていたのですね…
こういうことを書くと,捨てるなら売ればいいじゃんとか自分も行きたいという人が現れるわけですが,ESのチケットはセキュリティが厳しくなりチケットが届いた段階で来訪者の名前がチケットに刷られており譲渡や売買は基本的にできません(以前はただのチケットというか紙で,それさえ持っていけば入れた)
というわけで,徒歩圏内にあるにも関わらず一年以上行けていませんでした
また, @RING KNOWS RINGのツイッターをフォローしている人はおそらくご存知でしょうが,自分はナイキ(というか主にジョーダンブランド)の 「ひたすら週イチでレトロをリリースして集金」 みたいな最近の動向を非常にクソだと思っており,行く気がしなかったんですよねマジで…
とはいえもう2019年になって半年経っているしこのままだと行かずして年を終えるんじゃないかということで重い腰を上げて行ってきました… カードの通り,有効期限ギリギリに行ってきました(というか期限当日)
入場の際のルールなどは以前とほぼ同様だったかと…(ほとんど聞いていない)
主にバッシュしか見ておらず,カジュアルシューズはほとんど見ませんでしたが, "AIR MAX 1 SKETCH TO SHELF"が全カラー置いてあったり,リフレクターのAJシリーズがあったりはしました
シューズはマイサイズがないこととそこまで安くもなかったのでスルー, ウェアなどを物色
いまだにナイキESに過剰な期待を寄せている人もいますが,今やぶっちゃけそんな安くないんです. 数年前の移転前の天王洲ESだったら新品がほぼ半額とか狂ったことになっていましたが,今は新品の不人気モデルが20～30%オフ程度でそこまでお得感もなく,下手するとファクトリーストアの方がいいものありますね…
エンプロイストアの利点は「即完売モデルが普通に流れてくること」だと思うので,どうしても欲しかったけど買えなかった場合はそのモデルのリリース直後に行くといいのかも知れませんね,とはいえ何でも流れてくるわけではありませんが
